カウンセリングの補聴器1番館

確認項目Information

補聴器の禁忌8項目

□ 耳の手術を受けたことがある。
□ 3ケ月内に耳漏があった。
□3ケ月内に聞こえが低下した。
□1ケ月内に耳鳴りが大きくなった。
□ 耳に傷みやかゆみがある。
□ 耳垢が多い。
□ 測定、平均聴力の左右差が25dB以上ある。
□ 測定、500、1000、2000Hzに20dB以上の気骨導差がある。
※ 上記項目に当てはまる場合で当店は、専門医の受診を提案させて頂いておりました。

相談と試聴までの流れ

1まずは先にご予約から

お電話にて先に時間枠をお取り頂きます。
Fax又はショートメールでも受け付けています。
電話019-661-3381 Fax019-656-7970     

理由は、新規の場合で約2時間。再調整等で約4-50分の時間を要する為です。
あなたは「よく」ても、店や予約者様にシワ寄せが及ぶことを考えて行動ください。
お互いに、いい気持ちと準備の上でお会いしたいものです。

はじめての方は保険証/免許証を持参ください。既にお使いの方であれば附属品も含め一式を持参ください。

2受付/カウンセリング

お名前等一通りの個人情報はお伺いいたします。
(情報提供とサポートが必要な場合のみ使わせて頂きます)

3聴力をはじめとした各種測定

当店では「可視化」を重視しています。
この事により、相談者様側の理解と納得して頂く事を目的とします。

具体的には、音の聞こえと言葉の聞こえ測定の実施。
そして実際の生活音空間における装用閾値測定。

結果は参考値としてコピーしお渡ししています。
ご活用ください。

4機種選択

例として2社ほどをご提案させて頂きます。
(形・価格帯を揃えた同条件下で設定)

自身にとって「どうなのか?」
周りからの音の質感や 自声の聞こえ方を参考に比べて頂きます。
自分事として真剣にお取組み頂きます。

希望によりご自宅への持帰りが可能です。
(評価目的での貸出しは行っておりません)

5装用訓練

音は脳で聞いています。
このことから、選択いただいた補聴器(注文)を実際に使い
使いこなす為、実際の装用訓練期間に入ります。

お客様の歩幅とペースを見ながら設定した目的に向かい
一緒に取組みます。